家庭での脱毛を除き今クリニックやエステでの脱毛と言えば永久脱毛というのが常識ですね。

この永久脱毛は1度の施術だけで終わる事はまずありません。
例えば現在一番多く行われている永久脱毛は医療用レーザー機器を使うレーザー脱毛ですが、このレーザー脱毛というのはレーザー光線が黒い色に反応するという性質を利用したもので、レーザー光線は体毛の黒いメラニン色素に反応して毛根を焼き切ります。
これは逆の見方をすれば黒くないものには反応しないという事なので、まだ皮膚の下の毛根に隠れていて表に出ていない体毛はそのまま毛根の中に残っているという事ですね。
この毛根の中に隠れていて生き延びた体毛は時期が来れば生えて来ます。
体毛には「成長期」、「退行期」、「休止期」、「脱毛」というサイクルがあります。
これを毛周期と言います。
この毛周期は体毛の1本1本が皆違いますので、私達の体には現在皮膚の表面に姿を現している体毛の他に必ず皮膚の下で待機中の体毛があります。
ですからレーザー脱毛ではこの残っている毛根を全て破壊する為、毛周期に合わせてだいたい1~2ヵ月の間隔で5~10回程度レーザー照射を繰返します。
レーザー以外の電気針などを使う永久脱毛の場合も基本的には同じです。
時々「永久脱毛をしたのにまた毛が生えて来た」という方がおられますが、この様な方は脱毛の反復回数が不足していた為まだ毛根が残っていたのでしょうね。
きちんとしたクリニックでドクターの診察を受けながら脱毛をすれば、施術をした部位の毛根は完全に消滅させる事が出来ます。
レーザー脱毛で気を付けなければいけないのは、レーザーは黒い色に反応しますので夏場などで日焼けをすると治療が出来ない場合があります。
レーザーが皮膚の色素に反応して火傷をしてしまうからです。
ですからレーザーを使う永久脱毛を施術中の方は、脱毛する部位が日焼けをしないように注意する必要があります。
日焼けをすると皮膚が元の色に戻るまで施術を中断する事になりますので、余計に長い時間がかかります。
脱毛Walkerは、脱毛について解説しています。
エステを選ぶ時は料金体系を良く調べて十分に納得してから契約する様にしましょう。 ・・・